こんにちは。ツェルペガです。
12月24日(日)に行われます2023年有馬記念の予想です。
中山11レース
有馬記念
◎5ドウデュース
◯10ジャスティンパレス
▲15スルーセブンシーズ
△13タスティエーラ
△1ソールオリエンス
◎ドウデュースは叩き3走目でこの馬が走るパターン。
おそらくタイトルホルダーがレースを引っ張ってくれる流れになると予想しており、流れたペースを演出してくれると見て、そうなると活きるのがトニービンの血です。
今年の有馬記念でトニービン保持馬は、
ホウオウエミーズ、タイトルホルダー、ドウデュース、ハーパー、スターズオンアースの5頭。
この中でどの馬を選択するかと考えた時、枠順、戦績、調教などを踏まえドウデュースを選択しました。
土曜日時点での中山競馬場の馬場は時計も早くスピードも要求される馬場なので、その点も問題ありませんし枠順も良いし、武豊ジョッキーも展開見ながらじっくり構えていきそうですし、一気に差し切り期待しています。
◯ジャスティンパレスは昨年有馬記念7着でしたが、昨年は内側の馬場が荒れており、その荒れた内側の馬場を通って伸びずといった内容でもありましたし、菊花賞メイチ仕上げで秋3戦目でお釣りが残っておらずと状態もあまり良くはありませんでした。
また、降雪の影響で大幅な輸送遅延のトラブルに巻き込まれてしまったのもあり、この辺りも影響したのだろうと思います。
その点、今年は秋2戦目で順調なローテーション。
外厩で見ても、ノーザンファームしがらき、天栄組が強いレースで、今年ノーザンファームしがらきからの臨戦過程を踏んできたのが、
ジャスティンパレス、ハーパー、タスティエーラ
ノーザンファーム天栄
スルーセブンシーズ
となっております。
ノーザンファームしがらき組からなら、ハーパーは秋3戦目で硬さが出てきており枠順も微妙、
タスティエーラは現3歳世代のレベルが疑問。
スルーセブンシーズは枠順が?
以上の事からジャスティンパレスを上位評価しました。
本質広いコース向きだとは思いますが、眺めの良い枠から競馬できそうですし、良馬場で走れるのも良いですし、調子も良さそうなので昨年以上に走れると見ています。
▲スルーセブンシーズは大健闘、凱旋門賞4着からの臨戦過程となります。
中山は7戦走って複勝率100%。非根幹距離5戦走って5戦4連対3着1回と複勝率100%と有馬記念は中山しか走らない様な馬が好走するレースですので、この中山巧者っぷりは無視できません。
本来ならば内枠から立ち回りの上手さを活かして競馬したい所でしたので、15番という枠がやはりネックにはなりますが、今の中山の馬場は間違いなくこの馬に合ってはいるので、枠順の分勝ち負けとなるとどうかも、2.3着までならあると見ました。
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