こんにちは。ツェルペガです。
1月22日(日)に中山競馬場で行われますアメリカジョッキークラブカップの予想です。
中山11レース
◎10ガイアフォース
◯7スタッドリー
▲5バビット
△4ノースブリッジ
△9エヒト
△14ラーゴム
⭐︎1レインカルナティオ
注3ブラックマジック
2014年馬場改修後、開催後半でも硬い馬場で行われるようになり以前より時計は速くなっており同舞台、同距離で行われるセントライト記念に似た傾向になってきています。
よってそれなりにスピードを求められます。
マイル戦で好走している馬や血統面でもスピードに秀でる血統保持馬に注目。
ステイゴールド産駒の成績があまりよくないレースではありましたが馬場改修後馬券になってきておりステイゴールド産駒には注目。
ゼンノロブロイ、シンボリクリスエスやブライアンズタイムなどダートG1を勝った馬を出しているあるような血統を持っているような馬が好走しています。
出走数は少ないといえど過去20年以上遡っても牝馬は馬券絡みすらありません。
◎ガイアフォースは昨年、今回と同舞台のセントライト記念を勝ちました。
バランスの良い馬なので少し時計の掛かる馬場でも問題ないですし、状態に関しても順調ですので素直に有力視したいです。
◯スタッドリーは右回り巧者で馬券に絡まなかったのは小倉での新馬戦と昨年札幌で4着になった時のみで、3.2.3.2と好相性。
昇級戦が初重賞となりますが、相手なりに走れますしファミリーにはシャトーブランシュ、ヴァイスメテオール、昨年天皇賞・秋、有馬記念を3歳で勝ったイクイノックスがいる血統で父ハービンジャーですから、初の中山となりますが適性はあるはずです。
現時点の中山のちょっと時計が掛かる馬場もいいのではないでしょうか。
▲バビットは今回のメンバーの中でステイゴールド系から選ぶならばこの馬でしょう。
なんといっても屈腱炎明け緒戦、昨年オールカマーでいきなり4着と好走したのですから、セントライト記念を勝った馬ですし、中山2200適性抜群、地力もある証明だった好走でした。
勝ち馬はジェラルディーナですし、調子が悪かったとはいえデアリングタクトにも先着していますし、先週日経新春杯を制したヴェルトライゼンデにも先着しています。
中山2200適性抜群でそろそろ走り頃ではないでしょうか。
買い目
3連単フォーメーション
10–5.7–1.3.4.5.7.9.11.12.13.14
10–1.3.4.5.7.9.11.12.13.14
ワイド
10–1.3.4.5.7
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