12月28日(木)ホープフルステークス、中央競馬予想

ライブカジノハウス

こんにちは。ツェルペガです。

12月28日(木)に行われます中央競馬の予想です。

3着以内に来そうな軸馬を見つけ、中山、阪神合計23レース予想しました。

また、中山11レース、ホープフルステークスの穴馬も挙げておりますので、よろしければご覧下さい。

中山

1レース ◎10スピードパンサー

2レース ◎4ダイゴリュウジン

3レース ◎8インクルージョン

4レース ◎9インフルブルーム

5レース ◎7ニュージーズ

6レース ◎9ユイノコドウ

7レース ◎4アルヴィエンヌ

8レース ◎9シャーンゴッセ

9レース ◎5ミスティックロア

10レース ◎12エミサキホコル

11レース ◎1ゴンバデカーブース

12レース ◎10クルゼイロドスル

阪神

1レース ◎6クロドラバール

2レース ◎2イリスアスール

3レース ◎9ジンセイ

4レース ◎14ソリタリオ

5レース ◎5べラジオボンド

6レース ◎2エイカイソウル

7レース ◎11サトノクローク

8レース ◎8スピリットワールド

10レース ◎7スマートファントム

11レース ◎10ハピ

12レース ◎6プロスペリダード

DORA麻雀

中山11レース、ホープフルステークスの穴馬は、

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ホープフルステークス2022予想

こんにちは。ツェルペガです。

12月28日(水)に中山競馬場で行われますホープフルステークスの予想です。

◎1ファントムシーフ

◯10ガストリック

▲18ミッキーカプチーノ

△8トップナイフ

☆13ヴェルテンベルク

◎ファントムシーフは新馬戦、野路菊ステークスを連勝してホープフルステークスを目標に調整されてきました。

操縦性が高い馬で2歳のこの時期の馬の中では完成度が高いです。

前走の野路菊ステークスでは新馬戦はマイル戦でしたので、そこから距離延長で迎えた1戦でしたが、最内枠からスタート決めてしっかり折り合いつき好位4番手追走から4コーナーから徐々に加速つけ始め直線向いてからのスピードは中京の坂も苦にせず力強く伸びて勝利とレベルの高い走りを見せました。

新馬戦で右回りの阪神1600m戦を経験し勝っていますし、右回りも問題なく走れておりますので、初の関東遠征となり輸送はカギですが、初の中山コース自体は2走の内容から問題なく走れそうです。

本州圏のレースで早めに勝ち上がり、OPでもすぐ勝ち上がれる様なハービンジャー産駒は重賞でも走れる馬が多いですので、同じハービンジャー産駒でこのレース3着だったニシノデイジーぐらいは走れるのではないかと思います。

しかも同じ馬番(1番)です。

今の中山はタフになってきており外差し馬場になってきているので最内枠をどう捌くかですが、この辺りは操縦性の高い馬に福永ジョッキーなので、上手く鞍上が捌いてくれそうな気がしますので最内枠は心配していませんし、スタートが悪い馬ではないし、この馬にとってはロスなく競馬できそうですので良い所だと思います。

母父にサドラーズウェルズを保持しており、ノーザンダンサーの強いクロスを保持している馬でありますので良馬場のちょっとタフな馬場は血統的にも合いそうなので期待しています。

◯ガストリックは今年の東スポ杯2歳ステークス勝ち馬で、ホープフルステークスがGⅡ以上に格上げになってから東スポ杯勝ち馬は3着を外しておりませんので例年の傾向からだとこの馬が該当馬となります。

過去10年、1800mで2戦2勝してきてホープフルステークスに臨んできた馬は全て馬券に絡んでおりますので今年はこの馬のみが該当しています。

データ的には馬券の軸には最適な馬ではありそうです。

懸念しているのは、東スポ杯勝ち馬でホープフルステークスに臨んできた馬は全て右回りの経験がありましたので、ガストリックはその点右回りの経験がありません。

(2020年1着ダノンザキッドは新馬戦阪神右回り経験、2019年コントレイルは新馬戦で阪神右回り経験、2018年3着ニシノデイジーは札幌2歳ステークス勝ち右回り経験)

ガストリックを管理している上原厩舎で過去管理されていたクラリティスカイという馬がいましたが、この時は大外17番も響いての3着ではありましたがクラリティスカイは東スポ杯3着からホープフルステークスの臨戦で、ホープフルステークスまで右回りの経験がありませんでした。

クラリティスカイの時は2013年でまだホープフルステークスがオープン格付けの時の競争で当時のメンバーレベルなどを踏まえると比較はつきにくい所もありますが、ガストリックも右回り経験がない分と新馬戦、東スポ杯2戦共スタートが一息で外差しが効く馬場になってきている中山の馬場ですが懸念材料が露呈されますと2.3着に落ちる目まで想定して考えました。

以上の事から対抗としましたが、勝ち負けまであると思います。

▲ミッキーカプチーノは泣く泣く3番手に評価を落としました。

やはり大外枠はプラスに捉えられません。

ホープフルステークスはそもそも頭数が集まらないレースで頭数が落ち着くレースがマストでありました。

GⅠ格上げになってから出走頭数は増えましたが、フルゲートはホープフルステークスが1988年に施工される様になってから史上初です。

17頭立てのレースもありましたが、大外枠から勝った馬は0で2013年17頭立てで行われた2013年クラリティスカイが大外17番から3着が最高で、2017年タイムフライヤーが勝った時も17頭立てでしたが2着のジャンダルムは15番から2着と好走しましたが、過去施工されるようになった年から見ても大外枠はかなり不利です。

過去20年以上遡って見ても、前走葉牡丹賞の走破タイム1.59.1は歴代2位。

葉牡丹賞のパフォーマンス自体もそうですが、この時期の2歳で中山2000mを2分を切って走るというのは相当優秀で、今回と同じコースを走ってのパフォーマンスでしたので他馬に比べるとコース経験のアドバンテージがありますのでここでも勝ち負けまでできる能力は既にあります。

父エピファネイアで母父ネオユニヴァース、母母父ブライアンズタイムと中山2000mといえばロベルトの血ですから父方にも母方にもロベルトの血を保持しており皐月賞、ダービー馬の母父ネオユニヴァースですから中山2000mはバッチリな血統背景です。

能力的には勝ち負けですが18番という枠だけがネックです。

その分で3番手としました。

調子の良い戸崎ジョッキーの手腕に期待して見ておきたいです。

△トップナイフの前走京都2歳ステークスは4コーナーで内にいた馬に不利を受けて外に膨れてしまいましたが、そこからもう一度伸び返して勝ち馬とアタマ差の2着まで迫りました。

不利がなければ勝っていたレースでした。

この馬は既にここまで6戦走っており他馬に比べてキャリアも豊富ですし、ここまで全て1800m以上のレースを経験しているというのも今回のレースでは活きる臨戦過程だと思います。

走ってきたレース全て好パフォーマンスですし、前走不利を受けた事が返って競馬の幅が広がったレースとなりましたので、枠も良いですし周りを見ながら競馬の組み立てができそうです。

野路菊ステークスでファントムシーフと対戦しており、1.7秒離されての完敗でしたが、この時トップナイフは初の左回りでしたし右回りは札幌の新馬戦こそ6着に敗れているものの、右回りは安定して走れていますし、経験を積んで着実に力をつけてきているのは確かです。

前々走萩ステークスや前走京都2歳ステークスの走りからも重賞でもいい所まで走れる能力は示していますし、デビューしてから月一ペースで走ってきていますので上がり目まではどうかですが、経験値を糧にして走れる状態にはあると思います。

七夕賞2着や函館記念3着などの実績がある兄ステラウインドがいる血統で兄の未勝利勝ち上がりは中山2000mでした。(不良馬場)

その後、中山2200mなどで好走歴がある馬ではありましたので、血統的にも中山の馬場への適性は血統的にはあるのではないかと思います。

ハイレベルのレースを経験して好走してきているのにも関わらず、想定では下から数えた方が早い様な人気は不当かなと感じていますので、人気の盲点になっている馬だと思いますので積極的に狙いたい馬です。

☆ヴェルテンベルクの前走京都2歳ステークスは、同レースで走っていたトップナイフが不利を受けた煽りを受ける形でこの馬も不利を受けてしまい踏み遅れてしまいましたが、そこから脚をしっかり使って伸びて3着と好走しました。

不利を受けていなければ、もう少し詰めて来れてたと思います。

右回りは問題ないですし、この馬サンデーサイレンスのクロスに母系はタフな血統で母父フレンチデピュティなのですが、過去10年母父フレンチデピュティを保持している馬が4頭馬券に絡んでいます。

13番と成績があまり良くない枠に入りましたが、朝日杯で3着に入って穴を開けた兄シャドウアプローチや牝系にNHKマイル3着の実績があるミュゼスルタンがいる血統で血統面から実績、人気以上に走る血統ではありますので3着で狙って高配当を演出してくれそうな馬だと思います。。

買い目

3連単2頭軸マルチ

2.10–2.3.4.5.6.8.9.11.13.14.17.18

合計78点

当たりますように。

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